Team_Development_Event!
Nhnctコンピュータ部にはとある恒例行事があります。
それは春休みのチーム開発イベントです。
1日8時間、5日あるので計40時間のなかで新入生歓迎会でつかうプログラムを制作し、その成果をプレゼンで発表するという活動です。
私達のグループは1年生3人、2年生2人、3年生1人というメンバーで開発を行い、
最終的に簡単なシューティングゲームを完成させ、チーム開発を終えました。
なかなか行えないチーム開発を経験でき、さらにリーダー研修としてチームのリーダーにさせていただいたのでとてもいい経験になりました。
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反省
今回の作業では
・伝達はしっかりする
・作業は並列に割り振れるようにする
という反省点が見つかりました。
というのも、伝達ミスであるメンバーの1日の作業を無駄にしてしまったり、並列にできない作業を割り振ってしまい、時間が足りなくなって私が勝手にコーティングしてしまったということが起きたからです。
来年度もまたチーム開発を行うと思うので、今回の反省が生かせるようにしたいです。
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プログラミングはたのしい!
このイベントで私はそう思いました。最近はサーバーばかりいじっていたので、ひさしぶりのプログラミングはとても楽しいと思いました。
しかも今回みんなで開発していたので、私個人ではできないようなエフェクトやアイデアの実装を行うことができたのでとてもたのしかったです。
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C++のクラスが便利!
どうしてもこれは書いておきたかったので書きました。
今年度四国高専総合文化祭に展示した横スクロールアクションゲームの『単位落ちゲー』では、クラスを使わなかったのでアイテムの制御が難関でした。
しかし、今回製作したシューティングゲームの『単位撃ちゲー』ではクラスを使用してみると制御がかなり楽になり、めだったバグもないまま制作することが出来ました。
使っていて楽しかったので、もう少し勉強してみようと思います。
名誉部長であらせられるびすたん先輩が部活からいなくなって初めてのコンピュータ部の活動でしたが、先輩に頼ることなくいいものを作れたと思います。
この調子で、びすたん先輩を超えるために様々な活動を行っていきたいと思いました。